ゴンドラの唄 ・・・映画「生きる」から
映画「生きる」 ・・・ご存知だろうか?
WIKIから・・・
『生きる』(いきる)は、1952年(昭和27年)に東宝で公開された日本映画である。監督は黒澤明、主演は志村喬。昭和27年度芸術祭参加作品。
黒澤監督作品の中でも、そのヒューマニズムが頂点に達したと評価される名作で、その題名通り「生きる」という普遍的なテーマを描くとともに、お役所仕事に代表される官僚主義を批判している。主人公の志村喬は、胃癌に侵される初老の市役所市民課長を熱演した。劇中で彼がゴンドラの唄(吉井勇作詞、中山晋平作曲)を口ずさみながらブランコをこぐシーンは、名シーンとしてよく知られている。・・・
・・・今回は、この映画の中で流れる唄。「ゴンドラの唄」だ。 ・・・聴いてみよう。